ママが料理をつくる理由
千葉雅子脚本、平野眞演出。
久本雅美、広末涼子、佐藤隆太、長澤まさみ
拝啓、広末涼子さま
路線変更でしょうか ?
昨日放映の単発テレビ・ドラマ、拝見させていただきました。グルメあり、子役あり、ゲストあり、人情話あり、の欲張りなドラマでした。料理評論家に扮した広末さんは、料理やお店の名前のややこしいのに、少しもつっかえずスラスラ話されていて、とても感心しました。前半のW本舗の方のエピソードが異様に長くって、広末さんがいつ登場されるのか、少しハラハラしましたが、これは毎度のことなので仕方ありませんね。何ごとも待つ身は、長く感じられるものです。ただ、お話が盛り上がり一番いい時間帯に、ゲストの新進女優の方が出っ張ってみえ、何故だかちょっといい役を担われていたのが、しばらく残念でした。あの役は、広末さんの1人2役でもよかったんじゃないでしょうか ? 設定を双子の姉妹ということにすればいいことですのに。
それにしても、W本舗の方を主役級に据えている割りには、お笑いの箇所のほとんどなくて、ちょっともの足りませんでした。W本舗といえば、ずいぶん以前に一度だけ公演を見たことがあります。その頃の私は、まだ、地元の名古屋に住んでいました。当時、アングラなイベントを一手に引き受けていた薄寒い小屋が、その日ばかりは大盛況で、さすが中央で人気の劇団は違うものだと感心しきりでした。お話の内容は、ほとんど覚えておりませんが、劇の途中、男優の方が客席に割って入られ、ミニ・スカートを履いた若い女性のソックスを無理やりに脱がせた挙句、美味しそうに頬張っていらしたのが唯一印象に残っております。
今回のように、お笑いの方と共演されたり、バブルへGO(未見です、ごめんなさい)など、もしかしてバラエティー班にシフト・チェンジですか ? 悪くないと思います。陰々滅々とした難病ものやパッとしないホラーなどに比べれば、広末さんの爽やかな性質にも、ずっと合っていると思います。そのバブルへGOですが、映画のプロモーションで出演されたラジオ番組でのこと、どこぞの壁面にでっかい絵をお描きになったそうで、益々の才色兼備な活躍をとてもうれしく思いました。
そういえば、前回広末さんにお便りした後にハッと気付いたことがありました。広末さんがテレビの連ドラに主演されないのを、とても残念に思う私がおりました。一昔前なら、映画のことを本編と呼んだりして、テレビ出演を控えてでも映画のヒロインを射止めることがステイタスと考えていたものです。時代が変わったのか、私が堕落したのか、どちらにせよ、寂しいことです。
なんだか話題が脇道に逸れてしまいました。申し訳ありません。私、広末さんが、どんな路線に進もうと、その持って生まれた美貌と朗らかさを失わない限り一生ついていく覚悟でおります。
ご活躍をお祈り申し上げます。
久本雅美、広末涼子、佐藤隆太、長澤まさみ
拝啓、広末涼子さま
路線変更でしょうか ?
昨日放映の単発テレビ・ドラマ、拝見させていただきました。グルメあり、子役あり、ゲストあり、人情話あり、の欲張りなドラマでした。料理評論家に扮した広末さんは、料理やお店の名前のややこしいのに、少しもつっかえずスラスラ話されていて、とても感心しました。前半のW本舗の方のエピソードが異様に長くって、広末さんがいつ登場されるのか、少しハラハラしましたが、これは毎度のことなので仕方ありませんね。何ごとも待つ身は、長く感じられるものです。ただ、お話が盛り上がり一番いい時間帯に、ゲストの新進女優の方が出っ張ってみえ、何故だかちょっといい役を担われていたのが、しばらく残念でした。あの役は、広末さんの1人2役でもよかったんじゃないでしょうか ? 設定を双子の姉妹ということにすればいいことですのに。
それにしても、W本舗の方を主役級に据えている割りには、お笑いの箇所のほとんどなくて、ちょっともの足りませんでした。W本舗といえば、ずいぶん以前に一度だけ公演を見たことがあります。その頃の私は、まだ、地元の名古屋に住んでいました。当時、アングラなイベントを一手に引き受けていた薄寒い小屋が、その日ばかりは大盛況で、さすが中央で人気の劇団は違うものだと感心しきりでした。お話の内容は、ほとんど覚えておりませんが、劇の途中、男優の方が客席に割って入られ、ミニ・スカートを履いた若い女性のソックスを無理やりに脱がせた挙句、美味しそうに頬張っていらしたのが唯一印象に残っております。
今回のように、お笑いの方と共演されたり、バブルへGO(未見です、ごめんなさい)など、もしかしてバラエティー班にシフト・チェンジですか ? 悪くないと思います。陰々滅々とした難病ものやパッとしないホラーなどに比べれば、広末さんの爽やかな性質にも、ずっと合っていると思います。そのバブルへGOですが、映画のプロモーションで出演されたラジオ番組でのこと、どこぞの壁面にでっかい絵をお描きになったそうで、益々の才色兼備な活躍をとてもうれしく思いました。
そういえば、前回広末さんにお便りした後にハッと気付いたことがありました。広末さんがテレビの連ドラに主演されないのを、とても残念に思う私がおりました。一昔前なら、映画のことを本編と呼んだりして、テレビ出演を控えてでも映画のヒロインを射止めることがステイタスと考えていたものです。時代が変わったのか、私が堕落したのか、どちらにせよ、寂しいことです。
なんだか話題が脇道に逸れてしまいました。申し訳ありません。私、広末さんが、どんな路線に進もうと、その持って生まれた美貌と朗らかさを失わない限り一生ついていく覚悟でおります。
ご活躍をお祈り申し上げます。
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