ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

画像109シネマズ湘南、2015.09.01.tue. 18:20の回。

監督: クリストファー・マッカリー
出演: トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、ほか。


: これはもう最高だね。
: 面白かった。
: 個人的にはこのあいだの「マッド・マックス」より好きかもしれない。
: そうねえ、題材が現代だから馴染みやすいというのもあるのかしら?
: 「マッドマックス」は確かによくできていたけれど題材自体にあまり興味が湧
  かないというかね。
: 歴史劇みたいだもんね。
: 一応近未来SFなんだけれどもね。
: あと場面がずっと砂漠だから画面が埃っぽいんだよね。
: あれを見てると小学生の時に炎天下でやった運動会を思い出してゲンナリする。
: ああ、確かに埃っぽい。
: まあいいや、それで今作だけど。
: 冒頭から笑わせてくれる。
: ジェット機のドアの外側にぶる下がるシーンね。
: 最初は滑走路の上だから何となく大丈夫なんだけど空中に上がるとスピードも半端じゃないし何か
  頬っぺがプルプルしちゃって苦しそう。
: それが妙に可笑しいんだよね。
: ドアはさっぱり開かないしね。
: みんながハイテクでどーにかしようとしてる時に、ああこれトム・クルーズが出てきて肉体で何とか
  しちゃうんだろうなあと思ってると本当にそーなる。
: その肉体で何とかするってのは最後まで一貫してるわよね。
: そうだね、難攻不落の金庫に潜入する時もクライマックスのある仕掛けも全て生身で処理する。
: そういう意味ではこの映画の面白さってやっぱりトム・クルーズが主演だってことが大半を締めてる
  気がするな。
: そこはどーしても外せない。
: 「マッドマックス 怒りのデス・ロード('15)」はそこが弱い。
: 画面が70年代ぽいというか。
: ちょっとクラシカルな雰囲気を漂わせている。
: ヒロインの人選なんかも一昔前の感じで。
: 今時のシュッとした顔立ちじゃない、ちょっと泥臭いというか。
: そこがまた魅力なんだけどね。
: お話自体はよくある話というかどちらかといえば地味な部類に入ると思うんだけれど、演出で見せる。
: とにかく話の持っていき方が上手い。
: 例えば金庫破りのシーンとか、細かい理屈は抜きにして要するに水中でどれくらい息が続かの勝負
  だってことにしてしまう力技がね。
: 上手いというか観客に余計なことを考えさせない。
: ピンチになると必ず女が助けに来るのもベタな展開なんだけど各自のキャラを立てることで気になら
  なくしている。
: 馬鹿正直にそこを説得しようとして失敗してる作品が多いよね。
: そういうこと、とにかく魅力的な画面が続けば観客は細かいことに拘ることなく物語の楽しむんだから
  ね。
: クライマックスの無音の効果による演出も見事だと思う。
: 特に意表をついたことが起こるわけじゃなくてもあれで手に汗握るというか。
: 私もずっと拳を握りしめていたわ。
: 「アウトロー('13)」の時もそうだったけど、やっぱり演出の力だと思う。
: あとタイトルバックがかっこいい。
: あの本編の名場面を細かくコラージュした感じの構成と音楽が相まって超上る。
: もうゾクゾクするね、あそこだけで。
: その前のシーンのレコード店の女子店員がとってもタイプだったんだけどそれっきり出てこない。
: あらまあ?
: あの女の子もスパイだったら良かったのに。
: そりゃそーでしょうとも。
: それとベンジーね。
: まあ泣かせるわね。
: 冷戦は終わろうとも同胞愛に今昔はないと。
: そういうことね、お金に固執する人はどーしても弱いというかそこがアキレス腱になってしまう。
: 相変わらずカーチェイスもスリリングだし撮影がいいよね。
: フィルムぽいというか、空気が写っている感じがする。
: とにかく腕で見せる映画だ。
: 腕と主演俳優で見せる、つまり映画の本道ってことよね。
: これが全米でも大ヒットしてるというんだから目出度いね。
: 「アウトロー」の時にはちょっと心配したけれどもこれであっちのシリーズ化にも弾みがついたのかな?
: どーなんだろ?これを踏まえた上で「アウトロー」の続編が見たいものだね。












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