剣岳、立山スライドショー
100枚以上撮った写真を構成してスライドショウを作った。BGMにはアメリカの古いブルースやカントリーが流れていたんだけどYouTubeに投稿したところアップして間もなく著作権の関係で音楽が差し止められたのでYouTubeお勧めの著作権フリーというかスポンサー付きの楽曲に差し替えて再登録した。よかったら見て下さいな。(SettingをHDの720pにすれば全画面にもある程度耐え得る画質になりますよ。)
使用したカメラはNikonのFM2。いわゆるかつての一眼レフの標準機だ。電池式の露出計のついている他は絞りもシャッタースピードも(もちろんピント合わせも)全て手動というあまり旅先には向かない仕様なのだがもしどうしても間に合わなければiPhoneで撮ればいいやという気安さがあってこそ持っていけるカメラなのかもしれない。僕はズームレンズを持っていないので広角と標準のレンズをTPOに合わせて付け替えて使用した。広角レンズはTokinaの17mm、F/3.5、標準レンズはNIKKORの50mm、F/1.4である。またフラッシュなども持っていないので自ずと撮影状況も限定される。暗くて写りそうもないところはまあ撮らないことだ。要するに昔遊びで思いつくまま揃えた不十分な装備をふと思い出して持っていったに過ぎない。先にも書いたが首からカメラを下げているだけで多少辛い坂道も元気に登っていけるのだからそれはそれで無駄ではないのだ.
撮影したフィルムをフジカラーのお店で現像してもらいデータをCDに書き込んでもらう。それをMacのiPotoに読み込んでスライドショーを作成する。データをCDに焼く際どうしても補正がかかってしまいせっかく暗い目の画面で撮ったつもりでも全体に白ちゃけた仕上がりになってしまうので一枚一枚自分の思う暗さまで調整する必要があった。あとこれは個人的な好き嫌いの問題で少しだけオレンジがかった色合いに彩度を持ち上げてある。むかし観光地で見た絵はがきの画質をキレイと刷り込まれてしまっているのでいわゆるヴィヴィットな映像にはなってないかもしれない。いうなれば絵に描いたような少し人工的な写真になっているように思う。そこにまた妙な音楽の被さっている訳だから現実の立山や剣岳ではけっしてない。あくまでも旅先で撮ってきた写真を素材に自分なりに見易くて楽しい作品に仕上げたつもりである。実際にはもっと汗臭く疲れていて寒かった。作品ほどは飄々とはしていないのである。
この記事へのコメント
そういえば昨日会った野澤先生はNikonD700なんてごっついカメラを持ってました
あんまりきれいなので、最近買ったんですか?と聞いたら
「あんまり重くって、ほとんど持ち歩かない」ときれいの原因をいつものように笑顔で語った
NikonFM2最高ですね!
※ ただし「悪い」については本人からのクレームがあり使用取り下げ申請係争中です。