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<<   作成日時 : 2018/06/20 17:27   >>

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南藤沢・IndianSummer、2018.05.27.sun.20:00開演。

(出演順)

1. 加藤久雄(1)
2. 鈴木智蔵
3. 藤沢卓
4. 加藤久雄(2)


(加藤久雄setlist)

1. Good-by Girl
2. 地下街を通って
3. 横浜散歩記
・・・・・
4. Don’t think twice, it’s all right(B.Dylan)
5. 拝啓、三島由紀夫様へ
6. AVを借りて家へ帰る-with藤沢卓(Accordion)
7. 癒着(ゆちゃく)の理論-with藤沢卓(Accordion)
8. GO!GAN'-with鈴木智蔵(Guitar)、藤沢卓(Accordion)
9. 明日へ向かって走れ-with鈴木智蔵(Guitar)


思えば「還暦、還暦」と無邪気にはしゃぎ過ぎたのかもしれない、と今は少し反省している。
僕としては自分がもう還暦だという事実が何だかやけに呆気ないような変な気持ちだったので他意もなくいいふらしてたのだけれども友人たちの過剰な反応を見てちょっと戸惑ってしまったのだった。自分も若い頃は例に漏れず27歳くらいで夭折すると思い込んでいたし例えそこを切り抜けたとしても1999年には世界は滅びると信じていたのでまさか自分が会社員として定年を迎えるなど想像だにしていなかったのである。60歳になればほとんどの映画をシニア料金で見られるというメリットがあるからそこを吹聴したいという気持ちもあった。自分がまだまだ現役であるという感覚とシニア料金というギャップが楽しかったのかもしれない。それはあくまでも自分自身の感覚に過ぎずはたから見れば既に老域に差し掛かっているように見えている可能性は高い。だからこそ僕の友人たちもかしこまってプレゼントをくれたりデコレーションケーキを買ってきてくれたりしたのだろう。そのデコレーションケーキはライブ終了後に客席で切り分けられて僕は立てられたロウソクを一息で吹き消すことができなかった。

横浜の山坂さんの買ってきてくれたデコレーションケーキの上にはホワイトチョコレートでできた二つのプレートが乗っていて一つには「祝還暦」とありもう一つには「ざまあみやがれ」と書いてあった。なんて素敵な言葉だろう、と既に酔いの回っていた僕はそう思った。山坂さんは僕より二つ年上だから先達からの愛あるメッセージとしてありがたく甘受した。山坂さんは翌日の早朝から仕事だったのでそれほど演奏を聴くこともできずケーキを届けるためだけに来てくれたようなカタチになった。ライブ会場となったIndianSummerの厨房からは「賄い」と称するお料理が次々と運び出され僕たちはたらふく食べ大いに?飲みすっかり時間の経つのを忘れていた。気づくと辺りはかなり明るくなっており時計を見るとすでに4時を回っていた。お店のマスターは黙々と洗い物をしていて時折こちらを気にしてはサービスの飲み物を提供してくれたりした。このお店では何度となくライブをさせてもらっていたがこんなに長居をしたのは初めてだ。マスターの言葉に甘え30分ほど仮眠した僕はわざわざ名古屋からやってきてギターを弾いてくれた鈴木くんと2人でトボトボと駅まで歩いて始発電車で僕の部屋へ帰ったのだった。

・・・・・・

ライブでは本編のセットリストの後アンコール枠として出演者が1曲ずつヴォーカルをとった次の合奏曲が披露された。

1. Hey Jude(Lennon-McCartney)ー藤沢卓(piano)
2. パンドラの匣ー鈴木智蔵
3. Like A Hurricane(Neil Young)ー加藤久雄

ビートルズの楽曲はコーラスが難しく練習不足も手伝ってバッキングとしては残念な出来となった。また終盤の合唱を観客に強要するのかどうかも3人の間で議論になったが3人ともが観客を煽ったりするようなキャラでもなく唯一可能性のあるのは鈴木智蔵なんだけれども彼はここではアウェーだし要領も勝手も違うはずで多くを求めるのは酷だという結論に達した。鈴木くんの「パンドラの匣」は非常にアンコール感の強い楽曲でこういう時には特に便利だ。いい感じで盛り上がってここで終わるのも悪くはなかったけれど残念ながら本日の主役?はこの僕であったから順序として僕がトリを務めることになった。なぜニール・ヤングかと聞かれれば「歌いたかったから」と答えるしかない。これは(有名な話だから知ってる人も多いとは思うけれど)ニール・ヤングがジミヘンに出会った時の驚きを歌ったものとされている。歌詞の中に「僕はただの夢見人だが君はまさに夢そのものだ」という件がありその衝撃の大きさを伺うことができるのである。



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