e-x-m-s

アクセスカウンタ

zoom RSS ドライヴ

<<   作成日時 : 2017/07/06 15:18   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0



画像



キネカ大森・キネカ2、2017.06.20.tue.17:25の回。

監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
出演:ライアン・ゴズリング、キャリー・マリガン、ブライアン・クランストン、ほか。


: これは以前DVDで見たような。
: 見たわね。
: あまり印象がないんだけど。
: そう?私は面白かったけどな。
: 旦那と会って気まずい感じとかちょっと覚えてたけど。
: 私はエレベーターのシーンかな?
: ああ、あのグシャってとこね。
: いーえ、ブチュッのとこです。
: ああ、なるほどね、主人公がとってもいい人なんだよね。
: そうなのよ、人妻のことが大好きなんだけど旦那が現れたらちゃんと身を引ける人なのよ。
: ただまあ限界があるというか、そこで堅気になれよとはアドバイスできないんだよね。
: それはもう、元々そういう人じゃないから無理よ。
: えーっと、これは2011年制作。
: もっと前のような気がしてたけど。
: 今見るとどうかな?「ネオン・デーモン」から遡って見ると。
: 困った系として見返すとってこと?
: まあ、そうかな?
: 困ったわね。
: 映像がダサい件は?
: あー、またいった。
: いやだから、ダサカッコイイ件。
: 今の視点から見るとそりゃあ、アレだけど。
: でもこれは当時としても最先端ではなかったような気がするんだけど。
: 確かに懐かしい感じではあるわね。
: 抑制の効いた日活ニューアクションみたいな?
: でも映像が綺麗で好きだったわ、光の加減がエドワード・ホッパーの絵画みたいで。
: そうだね、ただ何というか名場面の連続という印象で。
: それじゃだめなの?
: ダメじゃないけどある時点からそういう呪縛からは解放されてたはずなんだけど。
: 名場面じゃなくてもいい?
: まあね、そういう作り込んだ美しさよりも写ってしまった美というか。
: うーん、画面は美しい方がいいと思うけどなあ?
: だから例えばファンタジーとかそういうジャンルなら様式美みたいなものが必要とされるとは思うけ
  ど。風俗とか時代の空気感みたいなものを表現するときにはもっと自由でいいと思う。
: これはこれで。
: そう、これはこれでいいと思う、そういう懐かしい感じを出したかったんだと思う。
: けっこう新しいと思うけどなあ?
: だからもちろん新しい表現ではあると思うけどコンセプトが回顧的というか例えば過去の斬新だった
  表現のリニューアルバージョンを作りたいみたな衝動?
: スタイル重視ってことなのかしら?
: そういう風にいうこともできるかもね。

・・・・・・・

: 最近記憶が曖昧になることが多くてね。
: というと?
: この映画でも以前見た記憶では主人公はこんないい人じゃなかったんだよね。
: そう?
: 何か旦那と鉢合わせして気まずかった場面が印象に残っていて彼女を奪っちゃう展開だったような?
: この映画はそういうんじゃないわね。
: 夏目漱石の「それから」みたいなお話だったような?
: あれは、だって男二人は親友なんだもの。
: まあね、それにしてもいくら旦那が服役中だからといって別の男を部屋へ招きいれて子供とか懐かせ
  ていたら帰ってきて気持ちいいわけないよね。
: そりゃあ優しくされたら誰だって。
: 女房もヘラヘラして。
: 確かにヘラヘラしてるけど。
: 人の気持ちって不思議だね、旦那が帰ってくると分かるまでは主人公2人にうまくいって欲しいみたい
  な気持ちでいるのに状況が変わると途端に旦那目線になったりして。
: それはもう、作家の思うツボじゃない?
: 心を操られていると?
: まあね、暗示にかかりやすいタイプなのよ、所詮。
: それほどでもないけどね。
: そりゃそーでしょうとも。







テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ドライヴ e-x-m-s/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる