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zoom RSS ラ・ラ・ランド

<<   作成日時 : 2017/03/09 00:05   >>

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109シネマズ湘南、2017.02.28.tue.13:30の回。
イオンシネマみなとみらい、2017.03.02.thu.16:45の回。

監督: デイミアン・チャゼル
出演: ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、ほか。


: 不思議な魅力の映画だね。
: ベタな気もするけれど。
: というかね、何だろう「コロンブスの卵」的な?
: 誰もが作りそうで誰も作らなかったみたいな?
: そうだね、もう巻頭から鳥肌立ちっぱなしで「ええわー」って感じなんだけれども。
: 最初の群舞のシーンね?
: そう、高速道路の。
: もうワクワクするわね。
: 何がこんなにいいんだろうってずっと考えてた。
: まず楽曲よね。
: 確かに楽曲が素晴らしい。
: 後はカメラ?
: カメラもいいね、トリッキーで。ただ画面が微妙にしょぼいというかね。
: そうかしら?高速道路堰き止めて結構スペクタクルだと思うけど。
: そうなんだけどね、昨今のCG全盛の画面と比べるとどうしたってスケールの点で。
: そりゃだって、全部実物なんだもん限りがあるわよ。
: だからそこが逆に実在感につながっているのかなと。
: まあ、そうね。
: だから例えば主人公二人が最初に心通わすシーンでね、あの夜景なんかも確かに綺麗だけどいって
  みればただの道端で踊ってるわけじゃない?
: だから画面がしょぼい?
: 見ようによっては。
: うーん。
: いや、だからそこで思ったのはやっぱスターってすごいなってこと。
: 具体的にはエマ・ストーンね?
: そうなんだよ、眼がでっか !! とかね。
: 確かに大きいわね。
: まあそのほかにも要は画面の支配力が半端じゃない。
: そこは否定できない。
: でね、テレビ画面なんかの映像で見ていてもそこまで魅力的じゃない芸能人も実際見るとオーラがあ
  るっていうじゃない?
: それはあるかも。
: 何かそういう「気」みたいなものが画面に定着してるのかなと。
: それは演出の手腕てこと?
: 多分、よく分からないけど。
: 二人のダンスもさり気ないんだけどとてもいいわね。
: そこもいいんだけど、その直後にライアン・ゴスリングが一人で帰途についた時にタップシューズで地面
  をシュッて擦って「ザザッ」て音がするところがあるじゃない。
: ああいうちょっとした仕草がね、気が利いてるわね。
: だからまあ細かいことはいいっこなしで素直に楽しめばいいんじゃないかと思うけど。
: あと好きなシーンは?
: やっぱり最初の方で女の子4人がパーティーへ繰り出すシーンで道路を「ワイルドバンチ歩き」す
  るところかな。
: ワイルドバンチ歩き?
: そう、ああやって横一列に並んで歩くこと。
: 「ワイルドバンチ歩き」っていうの?
: うーん、多分。
: 変なの、私が好きだったのは彼氏がツアーからサプライズで戻ってきて食事をするシーンで二人がい
  い合いになるじゃない?
: あそこいいね。
: で彼女が「そんなに人から好かれたいの?」て彼を責めると彼が「女優の君にいわれたくない」み
  たいなこというじゃない?その時のエマ・ストーンの表情が忘れられない。
: 変な形で図星で心臓にサクってナイフが刺さっちゃったみたいな。
: そりゃだって芸能を志す以上誰だって人に好かれたいに決まってるんだからそこはお互いいいっこなし
  てことよね。
: 寅さんじゃないけど「それをいっちゃあお終いよ」。
: それとまあ、それこそベタなんだけど最後のオーディションで歌う「THE FOOLS WHO DREAM」が
  素晴らしい。
: あの歌いいよね、「私たちは狂気を孕んでるし厄介な人種かもしれないけれど、でも夢見ることはど
  うしても止められないんだ」ってね。
: どうしてセーヌ川に飛び込むのかよく分からなかったけど。
: 僕は、そのオーディションを受けるようにって彼が彼女を故郷まで迎えにいった時に、もう諦めていこ
  うとすると後ろから彼女が車をトントンって叩くので車が急ブレーキをかけて「キュッ」て音がすると
  ことか。
: そういうちょっとした所がね。
: あとはラストかなあ?
: あそこはもう。
: だってやっぱり観客は主人公二人に感情移入してるわけだから二人が一目惚れに近い形で惹かれ合
  い恋が成就してやがて家族になって、という姿が見たいわけじゃない?
: だからあそこでねえ?
: この物語は恋愛映画としてみれば確かに悲恋かもしれないけれど、二人の夢がこれ以上はないと
  いう形で叶ってるんだからもう大ハッピーエンドといえなくもない。
: しかもああいう形でねえ?
: あの多幸感といったらないね。
: とにかくさっきもいったけど、とにかく楽曲がいいわね。
: メインテーマもいいし、「CITY OF STARS」も名曲だね。
: ちょっと気になるといえば彼があれほどの鍵盤の腕を持ちながらいわゆるモダンジャズの復興を目
  指すのではなくあくまでもマニアックなジャズバーのオーナーに収まってしまうという展開がどうか、と
  いうことくらいかなあ?
: 彼はあまり野心がないんだよねえ?
: でもあれくらいの店だったら人気ポップグループのキーボーディストと兼任でもやっていけたんじゃない
  のか。
: どうなのかしら?あのポップグループがジャズ的にはどれくらいのものなのかということが素人には分
  かり辛いかも。
: 僕もよく分からない。
: でもあの二人はどうしたってうまくいかない感じは出ていたね。
: そうだね、二人とも自分というものを持ちすぎているというか、ピュア過ぎるというかね。
: 出会うタイミングの問題かもしれないし。
: それにしてもオーディションというのは何という過酷な。
: する方とされる方のギャップが激し過ぎる。
: 厳しい世界ね。
: ああやって第一線(?)でオーディション受け続けてる人ってホント偉いと思う。
: みんなそうやってのし上がっていくんだもんねえ?
: そりゃ売れたいよね。
: エンドクレジットは泣けて仕方なかったなあ。
: ホント恥ずかしいわね、劇場で。









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