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<<   作成日時 : 2016/07/16 02:18   >>

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109シネマズ湘南、2016.07.09.sat.19:15の回。

監督: ジョン・カーニー
出演: フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、ルーシー・ボイントン、マーク・マッケンナ、ほか。


: 「はじまりのうた('13)」のジョン・カーニー監督最新作。
: これって「小さな恋のメロディ('71)」よね?
: ああなるほどね、確かに基本ラブ・ストーリーだし学内が大騒ぎになるとことか最後の船のシーンもト
  ロッコのシーンを連想させるね。
: 校長がマント着てるし。
: その校長がバク転するとこ面白かった。
: ああ妄想でね。
: 何かいいんだよなあこの映画。
: 私も大好き。
: こういう真っ直ぐなメッセージって否定し切れないものがある。
: 無理に否定しなくていいんじゃない?
: まあそうなんだけど何ていうか、綺麗ごといいやがってみたくなっちゃうとね。
: そうね、いい方によるかも。
: ラストに流れる”Go Now”でも「今でなければいついく?」ていう歌詞ね、どこかの予備校講師がい
  うと嘘臭いんだけれどもやっぱりここではストレートに伝わってくる。
: そうね、好きな女の子がいたら真正面からアタックすべし、夢中になれることがあるんならそれにまい進
  すべし。
: そうだよなあ、それでいいんだよなあ。
: 泣くんじゃないわよ。
: もちろん泣いちゃいないけど、でももっと若い時に見たかったなあ。
: 今からでも遅くはないわよ、ていうか今見るからこそ響いてくるんじゃないの?
: ただのノスタルジーなのかもしれないね。
: それもちょっと悲しいわね。
: 若い頃にも散々こういう映画見てるはずなんだけど別にだからといって何か発奮材料になるとかは別に
  なかったような。
: そうかしら?だってそういういろんな作品に影響されて今のあなたがあるわけでしょ?
: まあね、今の何でもない自分がある。
: いやに悲観的ね。
: ていうか何か眩しくてさ、彼らが。
: そうね、キラッキラに輝いてるもんね。
: 若いっていいよなあ。
: あなたもまだまだ、これからだって。
: もうダメだよ、年金が貰えるかどうか心配で夜も眠れないんだから。
: あら?そうだったの?
: いやまあ、夜は眠れるけどねとりあえず。
: でも夜中に目が覚めちゃう?
: 純粋だった中坊の頃が懐かしいなあ。
: どんな中坊だった?
: ラブレター書いては女の子に振られてた。
: ラブレター?
: そう、口下手だったし直接話しかける勇気ないから。
: 痛い子だったんだね。
: 激痛って感じかな?
: こじらせたわねー。
: そのまんま現在に至るだからねー。
: あらそう?随分世渡りなんかも上手くなったように見えるけど。
: 別に上手くなんかないんだけど中道っぽく見せることには慣れてきたかもね。
: タチの悪い感じね。
: 大学生の時にね、好きな女の子には彼氏がいて僕が「彼ってどんな人?」って聞いたら彼女が「とって
  も純粋な人なの」て答えるのを聞いて「ああ僕じゃダメなんだな」って思ったことがある。
: どこで汚れちゃったのかしらね。
: 僕はちっとも汚れてなんかないよ、ただちょっと不器用なだけなんだ。
: 不器用だなんて、高倉健じゃあるまいし。
: そうなんだよー、不器用って全然自慢にならないんだよな。
: そらそうよ、そんなの自分のことをナイーブだっていってるバカと一緒だもん。
: 現実は厳しいなあ、やっぱり。
: もしそういうものを突破できるとしたらそれは情熱しかないわね。
: これさあ何といっても音楽がいいよね。
: 80年代の音楽が懐かしいのはもちろんだけどそれ風に書き下ろしたオリジナルがどれも素晴らしいわ。
: 歌の一つ一つが物語にリンクしていて観客の心にサクッと入ってくる。
: その音楽の生まれる瞬間を垣間見たようなワクワクする感じが嬉しいわ。
: ダブリンていってみたい街の一つだな。
: へえ?
: ダブリンて日本でいうと小樽みたいなイメージなんだよなあ。
: へえ?そうなんだ。
: まあ小樽にもダブリンにも行ったことないんだけどね。
: だったら何?
: それはもうイメージだから。
: オーディションで選ばれたっていう新人俳優たちがそれぞれとてもいいわね。
: 主人公はもちろんだけどバンドの実質的なリーダーのエイモンを演じるマーキ・マッケンナとか若い頃の
  ジョン・レノンを彷彿とさせる風貌で。
: ヒロインのラフィーナを演じるルーシー・ボイントンは?
: どうかな?ちょっと微妙な気もするけど。
: 可愛いけどな。
: 前作ではヒロインはキーラ・ナイトレイだったから疑問の余地はなかったんだけどね。
: まあラフィーナって名前もどうよって話ではああるわね。
: ちょっとお話がトントン拍子で進みすぎるきらいはあるけれども、バンドなんかすぐに結成でき
  ちゃうし。
: そうかしら?主人公もヒロインも終盤でひどい挫折を味わうじゃない?
: でも割とスンナリ克服できちゃうというか。
: 彼は頑張ったのよ。
: まあ才能あるから。
: 才能じゃありません、情熱です。









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シネコヤCINEKOYA 5月(上)
「はじまりのうた('13)」 監督・脚本:ジョン・カーニー 出演:キーラ・ナイトレイ、マーク・ラファロ、アダム・レビーン、ほか。 シネコヤCINEKOYA、2017.05.19.fri.16:00の回。 ...続きを見る
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2017/05/27 17:48

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